Profile of Emiko Hihara Official Site


QBP_0008r.jpg3歳より田中洋子に師事。ロシア国立モスクワ・バレエ・アカデミーへ留学。1995年国立モスクワ音楽劇場バレエに入団。帰国後1998年、谷桃子バレエ団へ入団。ソリストとして同団レパートリーで主要な役を踊るほか、国内外の様々な振付家の創作作品に出演。
2004年、谷桃子バレエ団小ホール公演シリーズにて創作活動を始める。特に2007年に東京芸術劇場にて初演した『タンゴジブル』は以後、2008年の同団公演創作バレエ12「古典と創作」2010年の「子どもと舞台芸術」「タンゴジブルin札幌」2012年の「三木雄馬と仲間たち」などで改訂再演を重ねている。
谷桃子バレエ団『古典と創作』シリーズ、舞踊作家協会、全日本舞踊連合のゼミナール、日本バレエ協会主催公演、ドリーム・オブ・ダンサーズ、All Nippon Ballet Galaなどで作品を発表。バレエ界のみならず、ロクシタン・ジャポン社プレスリリース・イベントや、2010年世界女子バレー日本大会開会式などで振付を手掛ける。
後進の育成にも力を注いでおり、バレエスタジオDUOでは国内外の主要なコンクール創作ソロの振付指導を担当し、2009年、2011、2012年NYユースグランプリ、2010年NBAコンクール・コンテンポラリー部門、全日本バレエコンクールにおいて上位受賞に導いている。
谷桃子バレエ団バレエミストレス
洗足学園音楽大学非常勤講師

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